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2015年01月03日

城崎温泉で11軒焼く 1人死亡写真

3日午前6時10分ごろ、兵庫県豊岡市城崎町湯島の城崎温泉街にある商店から出火したと、近くの住民が119番通報した。豊岡市消防本部によると、付近の店舗11軒を焼き、焼け跡から1人の遺体が見つかった。兵庫県警豊岡北署が身元を調べている。

 現場はJR城崎温泉駅の北西約300メートルで、温泉旅館が並ぶ温泉街の中心地。周辺の旅館は一時、宿泊客を避難させるなど騒然となった。  


Posted by 花楓 at 12:05Comments(0)

2014年12月29日

町田 持参の4分間「引退文」写真NEW

日本スケート連盟は28日、全日本選手権終了後にフィギュア委員会などを開き、15年世界選手権(来年3月・中国、上海)に臨む日本代表を発表したが、リンク上で代表に選出された町田樹(関大)が突然、現役引退を発表。代表辞退を表明した。
電撃発表後、町田は報道陣の取材に応じ、自ら持参した紙を読み上げた。内容は次のとおり。

 「皆様、このたび私はこの全日本選手権大会をもちまして、現役の選手を引退することを決断いたしました。

 近年ではスポーツ選手のスポーツキャリア問題が社会問題となるに至っており、JOCも問題解決に向け、アスリートセカンドキャリアサポート事業に取り組んでいるほどです。私も選手引退後のキャリアデザインに苦労した一人です。

 しかしながら、周囲の方々のご指導のもと、自分自身でセカンドキャリアへの一歩を踏み出せるよう、競技を続ける傍らで、文武両道を胸にここまで準備をしてまいりました。

 実は今シーズン序盤、スケートアメリカに出場するために、シカゴへと出発する直前に、私は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制の一般入試を受験いたしました。

 その合格が発表されたのは、スケートアメリカのショートプログラムが行われる日のことで、文字通り万感の思いで演技をいたしました。

 その後もシーズンを通して、私は文武両道を志し、今季のプログラムである『バイオリンと管弦楽のための幻想曲』と、『第9交響曲』の完成を目指して、周囲の方々の心強いご指導のもと、初志貫徹で精進してまいりました。

 そして今大会での自分の演技を終えた結果、私は自分の引退を本当に晴れやかな気持ちで、本日12月28日の朝、決断することができました。ご指導頂いている大西コーチにも本日その意志をお伝えしたところです。

 約21年間の競技人生でしたが、何も思い残すことなく、誇りを胸に、堂々と競技人生に終止符を打てます。これもひとえに関西大学、国際スケート連盟、および日本スケート連盟、歴代コーチ、歴代振り付け師の先生方をはじめ、周囲の方々のご支援ご指導、また家族の支えがあったからであり、さらに多くのファンの皆様のお心温かい応援があったおかげです。本当に心から感謝を申し上げます。

 そして、2015年4月より早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制に入学後は博士課程進学を視野にいれ、将来的には研究者を目指し、一大学院生として精進してまいりたいと強く思っています。

 フィギュアスケートをスポーツマネージメントの領域で考察する研究者として、社会から真に必要とされる人材となるべく、真摯に新たな道に歩んでいく所存です。

 なお機会を与えて頂ければのお話ではありますが、今後とも研究活動の一環とアイスショー等での演技や創作活動を必要最小限の数の舞台において、経験させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 皆様には今後とも静かに見守っていただけますなら幸いです。重ねて心より御礼申し上げます。ありがとうございました」  


Posted by 花楓 at 11:35Comments(0)

2014年12月24日

1.5km引きずり死亡 教諭逮捕

男性を車で引きずって死なせ、逃げたとして、山形県警山形署は23日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県天童市糠塚、県立高校教諭斎藤章容疑者(60)を逮捕した。同容疑者は否認している。
 逮捕容疑は20日午前1時45分ごろ、山形市十日町の市道で、近くに住む東北文教大短期大学部准教授松川俊夫さん(56)を自家用車ではねた上、約1.5キロ引きずって死亡させ、逃走した疑い。   


Posted by 花楓 at 11:46Comments(0)

2014年12月20日

スカイマーク「737」削減へ写真

国内航空会社3位のスカイマークは19日、小型機ボーイング737型機の一部をリース会社に期限前に返却し、削減する方針を明らかにした。現在は「737」を28機保有しているが、2015年末時点で25機にする。不要な機材を手放して収益力の回復を急ぐ。
 同社は、大型機A380型機の購入中止をめぐり、欧州航空機大手エアバスから違約金の支払いを求められるなど経営状態が悪化。10月の成田発着路線に続き、15年8月には米子からも撤退する方針のため、機材の需要が減少する。前倒し返却に伴いリース会社に「違約金」を支払う必要があるが、コスト削減効果の方が大きいと判断した。   


Posted by 花楓 at 11:39Comments(0)

2014年12月16日

19歳パワハラ自殺 原告も控訴写真

消火器販売などの「暁産業」(福井市)で勤務していた男性社員=当時(19)=が自殺したのは上司のパワーハラスメント(パワハラ)が原因として、男性の父親が損害賠償を求めた訴訟で、原告の主張を認めて会社と直属の上司に約7200万円の支払いを命じた福井地裁の判決について、原告側が15日までに名古屋高裁金沢支部に控訴した。控訴は12日付。

 判決は、男性が手帳に書き残した上司の発言を「典型的なパワハラ」と認定し、会社と、この上司に損害賠償の支払いを命じた。管理職の上司への請求は「パワハラの実態を把握するのは困難だった」と退けた。

 原告側は会社と上司2人に対して、約1億1100万円の損害賠償を求めていた。原告の代理人弁護士は、控訴の理由として「損害賠償額が不十分。棄却された管理職の上司に対する責任もあらためて争う」としている。

 この訴訟では、被告側も判決を不服として同支部に控訴している。被告側は控訴の理由として「パワハラと認定された23カ所の発言は、指導の範囲を超えるものではなかった」などとしている。  


Posted by 花楓 at 11:27Comments(0)

2014年12月11日

アギーレJ 強豪と対戦困難に写真NEW

アギーレ・ジャパンが新たな逆風にさらされた。日本サッカー協会は10日、都内のJFAハウスで日本代表の来年の年間予定を発表。国際サッカー連盟(FIFA)のルール改正により、今後は欧州や南米の強豪との対戦が困難になったことが分かった。17年コンフェデレーションズ杯(ロシア)出場には、アジア杯(来年1月・オーストラリア)優勝が条件。貴重な強豪との試合を確保するには、連覇しか許されない。

 年間予定発表の席で日本協会の霜田正浩技術委員長(47)は、FIFAが国際Aマッチデー期間中に連続する2試合について、同一大陸開催を義務付けたと明かした。

 日本が欧州や南米の強豪を呼ぶ場合、その国は前後の試合をアジアで行う必要性が生じる。他国と協力して“アジア・ツアー”を計画しないといけないため「マッチメークがやりづらくなる」(協会関係者)という。

 移動距離を短くして代表選手の負担を減らす目的だが、地理的ハンデのある日本には厳しいルール。霜田技術委員長は「W杯前にはトライしたい」と、事実上15~16年までは強豪との対戦が難しいことを示唆した。

 この日は来年3月27日に大分でチュニジアと親善試合を行うことが発表された。FIFAランク22位と日本の53位より上位だが、ブラジルW杯出場を逃し、対戦成績は日本の3戦3勝と決して強豪ではない。ハビエル・アギーレ監督(56)にとって、大分はメキシコ代表を率いた02年日韓W杯でイタリアと引き分けて決勝トーナメントを決めた思い出の地だが、明るい話題はこれくらい。同31日にも親善試合が予定されているものの、強豪との対戦は困難だ。

 各大陸の王者が集うコンフェデ杯は強豪と対戦できる数少ない機会で、W杯1年前に開催地の気候を肌で感じられる。出場にはアジア杯優勝しかなく、今まで以上にアジア杯の重要性が高くなった。スペイン紙で報じられているサラゴサ監督時代の八百長疑惑は沈静化しているが、告訴された場合はスペインで聴取に応じなければならない。「アジア杯で成長し、進化できると思っている」という指揮官の言葉を現実にしなければ、ロシアへの道は険しくなる。  


Posted by 花楓 at 11:37Comments(0)

2014年12月05日

佐藤健 髪刈り上げ連ドラ主演

 直木賞作家・杉森久英氏の小説『天皇の料理番』がTBSテレビ60 周年特別企画として連続ドラマ化されることが4日、わかった。俳優・佐藤健が同局の連続ドラマに初主演。来年4月期の日曜劇場(毎週日曜 後9:00)で放送される。ドラマ『ROOKIES』(2008年、同局)のドレッドヘアも印象的だったが、今作の役作りのため髪をバッサリ刈り上げ、今月中旬からの撮影に臨む。大河ドラマ『龍馬伝』(10年、NHK)、映画『るろうに剣心』(12年、14年)で、幕末から明治維新期の剣士を演じてきた佐藤が、刀を包丁に持ち替え、その生涯を己の夢に捧げ尽くした男を演じる。

 原作は、大正・昭和時代の宮内省大膳頭を務め、料理で天皇を支え続けた秋山徳蔵氏の生涯を一部フィクションを交えてたどった物語。1980年に同局で連ドラ化されており、この時は堺正章が主演した。

 今回、佐藤が演じるドラマの主人公・秋山篤蔵は、幼い頃、洋食のカツレツに出会って感激し、料理人を志す。当時の日本人としては珍しかった仏パリで修業し、差別・偏見と闘いながらも世界最高峰のオテル・リッツのシェフとなり、26歳という若さで“天皇の料理番” まで上り詰めていく。戦後の混乱期にも「この国の為に、自分に出来る事はないか?」と奮闘し、料理外交を繰り広げる。

 初のシェフ役に挑む佐藤は、8 月から実際の料理学校で料理人としての所作を猛勉強中。皿洗いや野菜切りなどの修業期間を経て、料理人として成長していく過程に合わせ、実際の調理シーンも本人が演じていく。また、修業のため訪れるパリでの撮影も敢行する。

 ドラマの舞台となる明治後期から大正・昭和にかけてはまさに日本の成長期。当時の街並みをセットで再現したり、国内各地の古き面影を残す地でロケを行い、服装、生活ぶりなどの変化も忠実に再現していく。

 共演は、篤蔵と16 歳で結婚し、料理人になりたいという彼の夢を誰よりも強く支える妻・俊子に黒木華(はる)。篤蔵が”料理人としての父”と慕う華族会館の料理長・宇佐美鎌市に小林薫。その華族会館の下っ端コックとして共に苦労し、篤蔵が慕い頼る生涯の友・松井新太郎に桐谷健太、同じく山上辰吉に柄本佑。

 篤蔵の優秀な兄で、東京の大学に進学し弁護士になる夢を持つ、篤蔵のよき理解者・秋山周太郎に鈴木亮平。ひょんなことから篤蔵にカツレツを振る舞い、料理人への夢をかきたてた軍隊のコック・田辺祐吉軍曹に伊藤英明。篤蔵と周太郎の父として子供たちの行く末を案じる秋山周蔵に杉本哲太。ほか、武田鉄矢、芦名星、佐藤蛾次郎、高岡早紀、美保純、日野陽仁、大島さと子、加藤雅也、麻生祐未らの出演が決まっている。

 制作スタッフには、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)、『JIN』(10年、11年)、『とんび』(13年)を手がけた石丸彰彦プロデューサー、平川雄一朗監督、脚本家の森下佳子氏の3人が再結集する。  


Posted by 花楓 at 11:15Comments(0)

2014年12月02日

金属労協ベア6千円以上要求へ写真

自動車や電機など主な産業別労働組合(産別)でつくる全日本金属産業労働組合協議会(金属労協)は、2015年の春闘で、全社員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)を月額6000円以上で統一要求する方針を固めた。

 ベア要求は2年連続だ。具体的な金額を掲げるのは、02年の1000円以来だ。金属労協が方針を決めたことで、15年春闘は高い水準で労使の攻防が展開されそうだ。

 12日の協議委員会で正式決定する。

 金属労協には、自動車総連、電機連合、金属機械産業のJAM、鉄鋼などの基幹労連、全電線の五つの産別が加盟し、組合員は約200万人にのぼる。

 金属労協は、上部組織の連合が掲げる「2%以上」の方針を参考に、加盟組合の標準的な月例賃金約30万円の2%に相当する「6000円」以上を要求することにした。物価の上昇に加え、自動車や光学機器、電気機械などの企業が円安で収益が大幅に改善しているため、従業員に還元するよう求める。  


Posted by 花楓 at 11:34Comments(0)

2014年11月27日

苦闘16年 アビガン開発の歩み

発見は偶然だった。医療関係者は見向きもしなかった。一度は製品化を諦めた。ある出来事が潮目を変えた。それでも立ちはだかる難問。男たちは手を休めなかった。その努力が今、ようやく実を結ぶ。
手探りの研究が始まった

 富山の薬が世界を救うかもしれない―富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した錠剤「アビガン」(一般名・ファビピラビル)が、世界的な注目を集めている。

 今年夏頃から西アフリカを中心に爆発的に流行しているエボラ出血熱はいまだ終息していないが、その理由の一つは有効な治療薬がないことだ。エボラ出血熱の致死率は50%と、毒性はすさまじく高い。エボラウイルスに感染すると、患者は7日間程度の潜伏期間を経た後、高熱を発して嘔吐、下痢、頭痛などの症状を呈し、最後は全身から出血して死に至る。

 11月12日に発表されたWHO(世界保健機関)の最新データによると、すでに世界中でエボラウイルス感染者は1万4098人に上り、死者は5160人になったという。

 そんな「史上最悪のウイルス」に対して「アビガン」が有効な解決策になるのではないかとの期待が膨らんでいる、フランス、スペイン、ノルウェー、ドイツではエボラウイルスに感染した患者にアビガンを含む数種類の薬が投与され、症状に改善が見られた。

 フランスとギニアの両政府はエボラウイルス感染者へのアビガンの臨床試験に着手し、来年初めにも承認、そして使用される可能性が出てきた。

 アビガンが世界に出荷されれば、多くのエボラ患者の命が助かることにつながる。「富山の薬売り」のDNAが世界を救う画期的な成果を挙げるのだ。だが、この新薬の開発は、もちろん一朝一夕に可能だったものではない。そこには実に16年にも及ぶ熱いドラマがあった。

 *

 話は'98年に遡る。このとき、富山化学の研究者たちは一心不乱に実験を繰り返していた。インフルエンザなどをターゲットとした新しい抗ウイルス薬を創ること―。これが10人にも満たない研究チームに与えられたミッションだった。

 富山化学総務担当部長の泉喜宣が振り返る。

 「もともと当社は細菌に効く医薬品の開発に定評があったのですが、ウイルスに対する治療薬にも手を広げようと考えたんです。かといって、潤沢な研究資金があるわけではない。インフルエンザ薬に関しては、研究者がすべて手作業で効果を測定していきました」

 通常、大手の製薬会社が新薬を開発する場合、自動化されたロボットなどを用いて、ターゲットとなる化合物を見つけ出すのが一般的になってきた頃だ。だが、当時の富山化学は研究所を地方都市に構える、従業員数2000名足らずの中堅製薬メーカーにすぎず、インフルエンザ薬の開発のインフラ整備に資金を注ぎ込む余裕はなかった。

 「そこで2万6000種類の化合物をランダムに選んでインフルエンザウイルスに効くか、一つひとつ手作業で試していったのです。シャーレに細胞を入れ、そこにインフルエンザウイルスを入れます。その中に化合物を入れ、細胞が生き残るかどうかを調べるという単純な実験方法です。

 週に600種類ずつ試し、2万回以上の失敗を経た後に偶然、ウイルスに効果のある化合物、現在のアビガンにつながる『T-705』を発見したんです。'98年のことでした  


Posted by 花楓 at 11:55Comments(0)

2014年11月22日

早大の准教授 論文盗用で解任

早稲田大学の商学部と大学院で教える50歳の准教授が過去に執筆した論文で盗用などの不正をしたとして、解任の懲戒処分を受けました。論文の不正による解任は早稲田大学では初めてだということです。

 解任されたのは早稲田大学商学学術院の蛭田啓・准教授で、不正と認定されたのは大学の研究機関誌に2001年と2003年に掲載された2本の論文です。

 今年春、複数の商学部の教員から盗用が疑われる論文があるとの通報があり、大学側が調べた結果、2本の論文で蛭田准教授はアメリカの大学院在学中に入手した海外の研究者の論文の大部分を故意に盗用したと大学側は認定しました。

 准教授は調査に対し、「盗用と言われても仕方ない」と話す一方、懲戒処分の公平性などに不服を申し立てたということですが、大学の調査委員会は解任の判断に至ったということです。

 論文の不正による解任は早稲田大学では初めてだということで、早稲田大学の鎌田薫・総長は「極めて遺憾。今後、全学を挙げて再発防止に努めてまいります」とのコメントを発表しています。  


Posted by 花楓 at 11:50Comments(0)